2014年3月の展示案内
「黒と赤の少女たち」
Nekonoteイラスト展
2014年3月1日(土)〜3月31日(月) 10時〜18時 水曜定休日
2014年3月1日から新潟の地酒を販売している「酒の新茶屋」の店舗2階「ぎゃらりぃBOR」では、柏崎市在住の竹之内浩巳(Nekonote)さんのイラスト展を開催しました。
竹之内さんは、中央美術学園を経て東京のデザイン会社へ就職。その後、柏崎へと戻り市内の印刷会社で19年勤務。
退社後は、フーレセラピーという新しいジャンルのリラクゼーションマッサージ「ほぐし屋 ねこのて」を市内で営んでいます。
その仕事の傍ら、趣味でエンピツやボールペンを使ったイラストをNekonoteというペンネームで描き続けている竹之内さん。
初期はエンピツ画で描いていましたが、最近ではボールペンを使い白いキャンバスに黒と赤の2色で描く作品のテーマは「少女」。何本もの線で重ねられ描かれた作品は、少女の繊細さと秘めた妖しさ、強さが感じられ独特の世界を醸し出しています。
今回は、エンピツ画やボールペン画を含めた作品約17点の他、手作りの消しゴム判子も展示しました。
開催時風景
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