〜2012年1月・2月「歴史を物語るすごろく展　明治〜大正〜昭和〜平成」〜 酒の新茶屋２階オープンギャラリー「BOR」

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「歴史を物語るすごろく展」
明治〜大正〜昭和〜平成

2011年12月15日(木)〜2012年2月28日(火)

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　12月16日から「酒の新茶屋」店舗２階　「ぎゃらりぃＢＯＲ」では、個人所有のすごろくコレクション展を開催しました。

　今回、展示してくださった方は、上越市在住の佐々木雄二さんです。
　江戸時代から平成まで約100点ほどある「すごろくコレクション」の中から、約10点づつ途中入れ替えを行いながら2月末まで展示しました。

　自宅脇に郵便ポスト型の郵便物資料館を建ててしまうほどの郵便研究家で知られる佐々木さんとすごろくの出会いは20年ほど前。教員時代に平和教育の参考資料を収集したことがきっかけで集め始めたそうです。
　すごろくの魅力は「図柄に、その時代の歴史が見事に反映されているところ」と語る佐々木さん。同じ桃太郎を題材にしたすごろくでも、時代によって描かれ方が違います。
　色鮮やかで、絵柄を見ているだけでも楽しい「すごろく」の数々。大人や子供にも大盛況でした。