〜2010年10月　赤塚一 和紙づくり写真 光彩画展「四季彩の風景2010」〜 酒の新茶屋２階オープンギャラリー「BOR」

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赤塚一 和紙づくり写真 光彩画展
「四季彩の風景2010」

2010年10月2日(土)〜2010年10月31日(日)

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　10月2日から「酒の新茶屋」店舗2階「ぎゃらりぃ BOR」では、燕市在住・赤塚 一さんの「和紙づくり写真 光彩画展　四季彩の風景2010」を開催しました。

　光を拾い、その形と彩りにレンズを向け、あたかもフィルムというキャンバスに描くが如く写し撮る。その場その一瞬を立ち会って描くことから、写真は「一期一会を切り撮る」とも言われています。
　このようなカメラで描いた心象描写。それが赤塚氏の「光彩画」です。
　その「光彩画」を蓬平温泉にある��龍神社を経て山道を上った竹之高地という集落で作られる、原料を雪でさらし山からの冷たい恵水で漉き重ねた原氏特有の『雪布和紙』に印刷した作品を今回は、約20点ほど展示しました。
　「心の原風景との一期一会を語り撮る写真･･･それが我が流儀」と言う赤塚氏の四季折々の原風景がギャラリーを飾りました。