ギャラリーBOR･･･2009年12月･2010年1月　尾身伝吉木版画の世界「雪国の四季故郷のこだま展」　～酒の新茶屋～

2009年12月･2010年1月の展示

尾身伝吉木版画の世界
「雪国の四季故郷のこだま展」

2009年12月1日(火)～2010年2月2日(火)

　織物の産地として知られる十日町市出身の尾身伝吉氏は、その着物のデザイナーという経歴を持ちます。
今回の作品展のテーマは自身のふるさとでもあり、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続が生まれ育った魚沼を題材としています。
「義」と「愛」の精神に満ちたお度やかな風景を作品を約20点展示しました。
今回は会期も2カ月と長いので途中で作品の入れ替えを行いました。

開催時風景

■｢ぎゃらりぃBOR(ボア)｣は、酒の新茶屋２階の青海川海岸を一望できる展望スペースにあります。
■足元に広がる日本海の絶景とアートな空間で、ゆっくりと長旅の疲れを癒してください。
■ギャラリーの作品展はジャンルを問わずに、月替わりで企画しております。
■定休日は、酒の新茶屋と同じく毎週水曜日。
■営業時間は、午前10時から午後6時。
■入場は無料です。
■展示期間は、作品によって異なります。
■詳しくは「各月の展示案内」をご覧ください。