いかがで酒の会 令和2年1月

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いかがで酒の会 令和2年1月

開けましておめでとうございます。
今月、新年にふさわしいお酒に選んだ2本は
始まりと飛翔です。

■有りがたし 純米酒
 蔵元:越後杜氏の郷(上越市)
 日本酒本来の米の旨さを「有難く」味わる1本。
 低農薬で地元で育てた酒米・山田錦を、わずか10%だけしか磨いていません。
 従来の日本酒にはない米の生命力を感じさせる一本です。
 酒銘の名付け親はコピーライターの糸井重里氏。

■越の鶴 純米無濾過生酒 鶴飛千尺雪
 蔵元:越銘醸(長岡市)
 ラベルの漢詩は 禅の言葉で「鶴は千尺も積もった雪をけ破って天空に飛び立つ」
 という意味。
 異例の暖冬となった今冬ですが
 冬の清涼な雪原に奥深い意味を込めた言葉を
 味わいながらどうぞ。

毎月、会報「のんべえ毎日」とお酒の解説書付き
平成8年から毎月一回休まず続く歴史ある頒布会です。
会費は 3,980円(本州) 月720ml×2本 
季節の限定酒などを中心にお届けします。
※1個口なら会のお酒以外の同送のお酒の送料は不要です。
 

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このページは、夢女将が2020年1月24日 14:16に書いたブログ記事です。

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