「ひやおろし」は、秋を告げるにふさわしい「旬の酒」です。
夏の酷暑を過ぎて野辺にススキの穂と名月が楽しめる頃
春の新酒がタンクの中で円やかに熟成するのがこの季節です。
酒通が一年で一番酒の旨い!と楽しみにしているのが「ひやおろし」。
その名前の由来は、
普通タンクから出すときにもう一度火入れ(春には一度火入れしています。)を
行うところ、そのまま生で瓶に詰めるから「生詰め」と言われ
秋の生詰めの日本酒が「ひやおろし」です。
その秋を楽しめる「ススキと名月」の図柄そのものの
風情をボトルラベルでも表現されています。
冷でも燗でもゆっくりと「日本酒の秋」をお楽しみください。
越の誉 秋酒 純米吟醸秋酒 ひやおろし
1800ml 2,810円(税込) 720ml 1,405円
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