蔵元は「越銘醸」。長岡市栃尾に江戸時代からある酒蔵です。
豪雪の地で、原料米から酒造りまで「理想の酒」を目指し、先日発表された「28年度全国新酒鑑評会」では輝かしい金賞を受賞しました。
その蔵元から、新潟県内特約店限定で蔵出しされているシリーズが「本正(ほんしょう)」です。
春には「亀口直取り」で発売され、今年の当店「桜まつり」では蔵元さんにご来店いただき店内での試飲会でも大好評でした。
このたびは第二弾として「中取り」で発売されました。
お酒を搾って最初にでてくるのが「荒走り」で、次に出てくるのが「中取り」。
この部分は酒質が最も安定しています。
この「中取り」を濾過をせずに瓶詰めしますが、濾過前原酒とは思えないクリアな味わいと濾過前ならではの旨味が両方楽しめるという嬉しい旬の酒です。
長岡産の五百万石を全量使い、さらに55%まで磨いた贅沢な純米吟醸は初夏の旬酒として当店イチオシです。
越の鶴 中取り生酒 本正(ほんしょう) 純米吟醸濾過前原酒
720ml 1,685円(税込)
ご注文は当店フリーダイヤル 0120-980-885(8-22時)
又は、メール kura@oumigawa.com
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